この記事を読みたい人
・今すぐ、やる気を出したい人
・行動できてない人
それでは、お楽しみください。
やる気出すには、どうするの？
やっぱり、やる気って出てこないから、調べちゃうよね！
ここでは、今すぐ試したいやる気スイッチを6個紹介していきます！
準備はほどほどに、先にやれるところから始めてみる
何かに取り組む時、何が必要か情報を集めますよね？
詳しく情報を集め過ぎると、かえって行動の妨げになることがあります。
これは、やるべき工程が多いと感じてしまい、やる前から自信をなくしてしまうからです。
こうならないために、準備はほどほどにして、やれることからやっていきましょう！
行動すれば、達成確率は数%上がります。
行動しなければ、達成確率は0%のままです。
結果は、行動してから生まれるものです。
やってみないと分からないから、とりあえず、やってみましょう！
ある程度、やってしまえば、ここまでやったのだからと、やめることが勿体ないと感じ、継続しやすくもなります。
前準備だけやっておく
やりたいことはあるんだけど、やる気が出ない時、今はやる気がないけど、準備くらいならできるんじゃないですか？
準備を始めると、なんかこのままやれそうな気がするって感じに気分が乗ってくることがあります。
また、準備さえしてあれば、やることが少し減っているから、次に取り組む時に、やるためのハードルが低くなり、スムーズに作業に入ることができます。
すでにやっている習慣にくっつける
何かのついでにやってしまいましょう！
〇〇と〇〇を掛け合わせ、習慣化をパワーアップさせます。
例えば、顔を洗ったついでに、顔を拭いたタオルで、洗面台をキレイに拭きあげましょう！
これは、顔を洗う習慣に、掃除をくっつける考え方で、顔も洗面台もキレイになり、気分がさらに良くなること間違いなしですね！
条件反射で、脳のスイッチを切り替える
アンカリングを利用しましょう。
アンカリングとは、認知バイアスの一種であり、先に与えられた数値や情報（アンカー）によって、その後の数値の判断や行動に影響が及ぼされるという現象を表す心理学用語です。
アンカリングを利用方法として、場所とやる事をリンクさせます。
その場所では、そのことしかしないと決めます。
そうすることで、その場所に来た時に、その決めたことをスムーズに行うことができます。
最初は、しばらく訓練が必要ですが、これを身に付ければ、効率アップ間違いなしです！
例えば、寝室は寝るだけの場所と決めて、寝る以外のことをできないようにルールを設定すると、寝室に行けば、すぐに寝ることができるようになります。
他には、漫画喫茶は勉強する場所と決めると、漫画喫茶に行くと勉強に集中できるようになります。
ある程度の訓練は必要ですが、得られる効果は絶大なので、是非活用してみましょう！
1番簡単なことをやってみる
作業興奮を利用してみましょう！
作業興奮とは、やる気がない状態であっても、一旦行動を始めると、やる気が出て来て作業や行動を簡単に継続できるようになると心理現象です。
やり始めたら、このまま続けられる気がするという心理現象を利用してみましょう。
欲望を最大化して原動力にする
ぶっ飛んだ欲望を持つましょう！
ぶっ飛んだ欲望を満たすためには、今の自分にできないことをやる必要があります。
それを実現するために、どうやるか調べ始めるはずです。
欲望を叶えるためなら、人は行動できるんです。
そのためには、まず、欲望で脳を支配する必要があります。
欲望なので、これがどうしても欲しいんだというレベルになる必要があります。
その方法は、まず、欲望を明確化して、その欲望を良く表現したイメージ、写真や画像を探し、部屋に貼っておきましょう！
これで、欲望を常に意識でき、『自分はこれが欲しいんだ！
ここに行きたいんだ！』ということを自分に擦り込むことができます！
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