この記事では
『すごい人の必須スキル』を紹介します!
この当サイト管理人の ベクロゴ が解説していきます!
【すごい人の必須スキルとは?】
すごい人の必須スキルとは、『習慣化』です!
習慣化とは、何かを無意識レベルで、続けられるという力のことです。
この習慣化は、誰にでも、習得できるスキルです。
なぜなら、誰でも1つは、習慣を持っているはずだからです。
例えば、あなたは毎日、ご飯を食べるのではないでしょうか?
毎日、ご飯を食べているから今、生きています。 なんか当たり前ですよね。
さらに、あなたがご飯を食べる時間も、だいたい決まっているのではないでしょうか?
〇時になったから、ご飯を食べようと、無意識に行動しています。
これは、あなたが勝手にやってしまうくらいに、やりたいことだから、身についた習慣と言えます。
しかし、すごい人の習慣は、みんなができるような習慣ではなくて、ほとんどの人が「やれたらいいなぁ、でもなぁ…」とあきらめてしまうほど、緊急性がないものなんです。
でも、この「やれたらいいなぁ」を習慣化できれば、あなたも『すごい人』になれるのです。
ここでは、今までやれなかった「やれたらいいなぁ」を習慣化する方法を紹介していきます!
【達成目標を明確にしよう】
あなたは、どうして〇〇を習慣化したいのですか?
なんとなく始めるのではなくて、明確に「こうなりたい」というのがあれば、取り組みやすいです。
ここでは、あなたがやりたいと思っている「その習慣」への本気度をみてみましょう。
まずは、「その習慣」を紙に書くか、スマホのメモなどに書いてみましょう。
やりたいことが複数ある人は、全て書き出しましょう。
次に、その習慣をしないとどうなる? ということを考えていきます。
もちろん、現状維持です。 現状維持…このままでいいのか?
変化のない、このままの生活を続けて、未来はどうなる?
未来は想像できましたか? なんだか不安になりませんでしたか?
「その習慣」で、なりたい自分になれなかった未来を想像して、強い焦りや不安があれば、それはあなたにとって、緊急性の高い習慣となります。
未来の自分に「その習慣」がなかったら、困る…想像してみて、焦りや不安が大きいものから取り組んでみましょう!
【時間を作ろう】
「その習慣」いつやりますか?
習慣によって、取り組みやすい時間や、作業効率に違いがあります。
ここでは、勉強などの学習系を例に出します。
学習系は寝起きがベスト!
人は、睡眠中に頭の中を整理して、最適化され、体力も回復します。(歳を重ねたら気付く、寝起きと寝る前では、物事に取り組む時の集中力と気力に雲泥の差があることに…)
寝起き時は脳の疲労も取れ、知識を取り込みやすくなっているので、学習系は寝起きが1番です。
体力が回復しているという面で見れば、全てにおいて、朝が良いと言えます。
そもそも時間が…
あなたは忙しくて、時間が足りていません。
人は、時間的余裕がないと、今までやっていなかったことを、やろうとは思えないのです。
あなたの時間は、人やモノに奪われています。
まずは、人に時間を奪われないようにしましょう。
そこで、1人だけの時間を作ります。
家族が寝てる時間を使いましょう。
その為には、睡眠時間を減らすか、寝る時間をズラします。
もしくは、カフェに行くなど、誰かに話しかけられない時間を作りましょう。
次はモノです。
モノって時間奪うの? めちゃくちゃ奪われてます。
モノってどんなモノ? 視界に入る全てのモノです。
モノは視界に入るだけで、無意識に集中力を奪っています。
その結果、必要以上に時間がかかったり、脱線したりして、時間が奪われます。
まずは、習慣を行う空間のモノをなるべく減らして下さい。
学習系の習慣の場合、机の上にはすぐに使う最低限のモノだけ、これは必須、スマホも置いちゃダメですよ! 脱線しちゃうので。
作業空間、全てにおいて、モノが少ない方がいいですね!
運動系の習慣の場合も同じく、運動する空間のモノを減らしましょう。
モノはどうやって時間を奪ってくるのか?
視界に入るだけで無意識にモノからメッセージを受けとってしまいます。
例えば、スマホの充電器が視界に入れば、スマホのバッテリー、充電しなくても大丈夫かな?って無意識に思って、気になったら、バッテリーの残量確認までしてしまいます。
ということで、作業空間のモノを減らしましょう!
時間を作っても、普段からやりたいことを、たくさん持っていると脱線してしまいます。
ここで言う、やりたいこととは、今続けている悪習慣、娯楽系です。
これらを断ち切るか、今できるところまで、終わらしてしまいましょう。
断ち切る為に、また未来の自分を想像してみましょう!
その娯楽、5年後、10年後も続けていますか?
続けていないなら、何のためにやるんですか?
続けたとして、何かメリットはありましたか?
その娯楽に、たくさんのお金を使ってしまいましたね⁉︎
もっと他の事に、使えたら良かったと思いませんか?
どうでしょう? 1つでも娯楽を手放すことができれば、使える時間を増やすことができます!
【快適領域の拡張】
時間は確保できましたか?
時間ができたらできたで、「なんか暇だなぁ」と感じて、今までの娯楽や、別のことをやり始めたり、寝ようかなと思ったり、やりたかったはずの習慣になかなか手が出せません!
その原因は、『現状維持作用』です。
人には自分の快適領域があります。
その領域から出ようとすると、急に、面倒くさく感じたり、難しく感じたりします。
人は元々、変化を好まない生き物です。
さて、どうしましょう?
【小さな行動】
変化し、新しい自分になる為に、必要なのは、小さな行動です!
人間が本能的に、現状維持をしようとするなら、本能に気付かれないように変化し、快適領域を拡張していきます。
例えば、学習なら本を開くだけ、筋トレなら、腕立て1回だけ!
このくらい、小さなことからでもいいのです。
そのうち、気分が乗ってきて、もう少しやりたくなってくるはずです。
しかし、やり過ぎには注意です!
一気にたくさんやり過ぎると、本能に気付かれて、やる気を喪失させられます。
毎日コツコツ、小さく小さな変化で気長にやりましょう!
Amazonアカウントで利用できる【リコマース宅配買取サービス】
【インキュベートの法則】
3週間、同じことに対して、取り組みを繰り返すと、慣れてきて無意識にできるようになるという法則があります。
内容は、ものすごく小さくて良いので、3週間続けることを目標に、今からやってみましょう!
【続けるための仕組みを作ろう】
習慣を続けられるように、ワンポイントアドバイス!
続けやすくする為に、『宣言』と『身銭を切る』というスキルを紹介します。
『宣言』とは、誰かに、「〇〇を始めます!」と伝えます。
そうすると、言ったからには、簡単にやめてしまうのは、カッコ悪いですよね!
言わないよりは、長く続けられると思いませんか?
さらに、「〇〇を始めます!」と伝えた相手から、「調子はどう?」とか聞かれるかもしれないですよね? そしたら、もう、やるしかないですね!
次に『身銭を切る』とは、何か始める際に、先にお金を払ってしまう方法です。
例えば、習慣を始めるに当たって、必要なモノがある場合に、すぐに購入してしまうことです!
さらに、強力なのは、相手がいるもの(塾やジムなど)に申し込むことです!
お金を払ってしまえば、もったいないから、元は取ろうと思って、続けられるということです!
どうですか?
こういった感じに、自分を追い込むような仕組みを作れば、誰でも続けられそうですよね!
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それでは、また今度!